誰でもわかる、『サンダーボルツ』のざっくりキャラ紹介

映画
Shomin Shinkai
Shomin Shinkai

『サンダーボルツ』を劇場で観てきました。マーベル映画で久々に感動したわけですが、いかんせんキャラクターの知名度がありません。

それを理由に観てもらえないのは悔しいので、今回、極めてざっくりと簡略的に、拡大解釈と主観をたっぷりに、キャラを紹介しようと思います。

エレーナ

・本作の主人公(仮)

・暗殺稼業

・暗い過去からの脱却を図りたいものの、現状から抜け出せず、虚無感に襲われている。

バッキー・バーンズ

・みんな大好き、我らがバッキ―

・一番の古株、かっこいい、ムキムキ

・脳筋、言い換えると馬鹿。真面目な顔をして馬鹿。

・かつては洗脳されていて、敵だった。今は改心中。

ジョン・ウォーカー

・強くなる薬を売って強くなかったが、人前で人を殺してしまい、世間から干された男

・プライドが高い

・マッチョイムズな男

ゴースト

・消える能力を持ってる人

・なにかしら大変そうな過去があるものの、作品内では都合の良い兵隊

タスクマスター

・なんか強い

レッドガーディアン

・エリーナのお父さん

・ただうるさいだけかと思いきや、ポジティブな発言しかしない、なんだかんだ聖人

ヴァレンティ―ナ

・うざい

・まさに現代で成功する典型的なタイプ。姑息で、非道。裏であくどいことをやりまくり、表の舞台で成功を手にしようとする人間。悪事を追及されたら、気味の悪い笑顔でのらりくらいと受け答えをし、裏では証拠隠滅に奔走する。

・事の発端。大嫌い。だいたいこいつが悪い

ボブ

・ボブ

まとめ

いかがだったでしょうか。

今から各キャラの関連作品を全て観るのは不可能に近いでしょう。観ているうちにサンダーボルツが終わってしまいます。

このキャラ紹介を読むだけでも、かなりスムーズに映画を楽しむことができると思いますので、まだ観ていない人にはこれだけを読んですぐにでも映画館に行ってほしいですし、一度行った人にも、なるほど納得と言っていただけるような出来になっていたら幸いですね。

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