『湯めぐり海百景 鳥羽シーサイドホテル』三つの大浴場を誇る鳥羽最大のホテル

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Shomin Shinkai
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せっかく鳥羽にきたのだから、豊かな海の傍でぐっすりと寝て、海の景色と共に起きたいですよね。そんな皆さんにオススメのホテルがここです。

アクセス

鳥羽シーサイドホテルは、鳥羽湾が一望でき、三つの大浴場を楽しめるリゾートホテルです。

JR鳥羽駅から車で約八分、公共交通機関で約40分です。

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海を一望できる場所にあるので、必然的に高い場所に登らなければなりません。車があった方がアクセスがいいかと思います。駐車場は豊富で、僕が行った時は平日の宿泊だったこともあり、ホテルから一番近い場所に停めることができました。

鳥羽駅から無料シャトルバスが出ていますので、車以外でお越しの方はそちらを利用するのがいいかと思います。

ホテルの雰囲気

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中に入った途端、昭和の匂いを感じるような内装が目を引きます。

入った瞬間に、僕はふと中高の修学旅行で泊まった旅館を思い出しました。と思った瞬間、高校生が騒ぎながら飛び出してきて、タイムスリップしたかと思いました。どうやら、修学旅行をはじめとする団体客も受け入れているようです。

というより、元々鳥羽というのは、昭和に栄えた観光地です。その頃には、団体客の旅行者も今より多かったと聞きます。鳥羽市最大の規模を誇るシーサイドホテルなので、むしろ団体いてこそ、といった感じでしょうか。鳥羽シーサイドホテルも、開業は1971年だというので、昭和の雰囲気が残っているのも頷けます。

宴会場もありましたし、カラオケ施設までありました。

部屋について

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部屋は、汀館、望館、岬亭の3館に全12種類あるそうです。なんと多いことか。それぞれに特徴があり、旅行スタイルによって部屋を選ぶことができます。

客室 | 【公式】鳥羽シーサイドホテル
三重県伊勢志摩の湯めぐりリゾート・鳥羽シーサイドホテルの客室は、個性豊かな全12種類。鳥羽湾が一望できるお部屋や、露天風呂付のお部屋、広々とした二間続きの和室・和洋室、洋室など、お好みでお選びいただけます。

僕たちは全室でオーシャンビューが楽しめる汀館のスタンダードルームに泊まりました。食事も美味しいらしいのですが、節約を意識し、今回は素泊まりにしました。

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こちらが部屋の様子です。清潔な和室ほど、人の心に安らぎをを与える空間はないでしょう。入った瞬間に心が落ち着きましたし、同時に、再び修学旅行を思い出しました。このくらいのサイズの部屋で、五人くらいで布団を敷いて騒いだのを思い出します。

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布団。

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夜の到着だったので、外を見てもただ暗いだけでしたが、それは起きてのお楽しみというわけですね。

三種類の大浴場

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さて、ここはオーシャンビューをただ楽しむだけの場所ではなく、温泉を楽しむ場所でもあります。なんとここには、大浴場が三つもあるのです。特徴が異なる三つの浴場で、鳥羽の豊かな海を堪能することができます。

温泉内の写真はもちろん撮っていませんが、外観を少しだけ撮らせて頂きました。

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ここが汀の湯のエントランスです。汀の湯はジャグジーが魅力的で、運転で疲れた肩や腰に激しい水泡の刺激が加わって最高でした。

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こちらが風見の湯のエントランスです。ここには様々なタイプの露天風呂があります。場所で言うと、三つの温泉の中で最も高い場所にあるので、露天風呂に浸かっていると、時々冷たく荒々しい海風がぶわっと吹いてきます。風という自然の激しさを感じながら、湯船の温もりに守られている時間は、短い人生に詰まった幸せの一部に触れている感覚になりました。

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温泉といえば漫画でもあります。ハンターハンターが全巻揃っている温泉は、いい温泉です(自論)。

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風見の湯までには長い廊下があり、その道中もまた素敵な景色が広がっています。

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足湯もあります。風見の湯にいる間に高校生たちがわんさかとやってきて、高校生ってこんなに子どもだったかと困惑する程にはしゃぎ回っていて、なんといっていいか、圧倒されました。あの時の僕たちも、傍からみたらこんな感じだったのですかね。入湯時間は一時間と決められていたらしいのですが、その一時間で全ての浴場を制覇するぞと意気込んで走り回っている姿はとても若々しく、僕もまだ若い部類にはいるのでしょうが、それでも青春時代の煌びやかさに距離を感じました。

もう一つの温泉、岬の湯は朝に入ったのですが、急いでいたので写真を撮り損ねてしまいました。三つの大浴場の中で最も低い位置にあり、海を堪能しながら露天風呂を味わうことができます。

浴場ごとに営業時間が異なっているので、時間にはお気をつけてください。

星空

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周囲には、他の宿はありません。大型スーパーも、謎の光るタワーもありません。あるのはただ、開けた夜空と、そこに浮かぶ星々だけです。

僕は生まれて初めてこんなにもはっきりとオリオン座を見たかもしれません。感動的でした。

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展望

温泉に浸かって体を弛緩させた後は、少し硬く感じる日本の布団でぐっすりと眠り込み、そして朝がやってきます。

戸を開けると……

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圧巻の鳥羽湾です。
色の違う海と、点在する島々。
人間の生活と自然が融合している、のどかな雰囲気。
完璧です。

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まとめ

ホテルの中には、お土産屋さんもあります。今の鳥羽が持つ落ち着きと、かつての鳥羽が持っていた昭和の華やかさが両方味わえる巨大ホテルでした。温泉もとても気持ち良く、夜も朝も入ったので、肌がこれでもかというくらいに艶々になりました。

このホテルがあることは知っていましたが、まさかこんなにも素晴らしい場所だとは思っていませんでした。

ありががとう、鳥羽シーサイドホテル。

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