七宝麻辣湯、美味しい

お店

大分前から日本でも麻辣湯が流行り始めました。

中国に行った時に麻辣湯を一度食べたことがあり、恐ろしい程の辛さと痺れに驚愕すると同時に、その美味しさに圧倒されたのを覚えていました。せっかく日本で流行っているのだから、どこかのタイミングで食べてみようと画策していました。

何故すぐに行かなかったのかというと、日本でのブームは女性をターゲットにしている節があったからです。僕は小心者なので、流行のど真ん中にいる女性たちの間を縫って麻辣湯を黙々と食べるだけの熱量は持ち合わせられなかったのです。

しかし遂に行くことができました。ブームもひと段落つき、それでも行き渋っていた僕をみかねた彼女が、強引に連れていってくれたのです。

行った場所は七宝麻辣湯という有名なチェーン店です。中国のチェーン店も多く日本に進出しているそうですが、この会社は日本人の方が社長であり、店員さんも日本人ばかりだったので、日本のチェーンかと思います。

麻辣湯の醍醐味は好きな具材を入れて自分だけの麻辣湯を作ることができる点ですよね。

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野菜メイン
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肉メイン

僕と彼女の好みの差がありありと現れています。ご覧の通り野菜からお肉まで、投入できる具材は多岐に渡り、中にはトッポギまでトッピング可能で、完全に国が混濁していました。(これは日本だけかもしれません)

辛さも選べます。僕は2辛を選びました。間違いなく英断でした。3辛にしていたら僕は命を落としていたでしょう。

辛いといっても、四川特有の痺れる山椒の辛さがないのは日本らしいなと感じました。山椒は後から入れる仕組みとなっており、デフォルトではほぼ痺れを感じません。中国で食べた麻辣湯は問答無用で痺れが初期投入されていました。思い出すだけでも舌が痛んで涙が滲みます。

そして、やはり女性ばかりでした。痺れがないスープに浸かっている麺なんてほぼラーメンなのに、こうも男性が少ないのは不思議です。男性が入ってきたかと思えば必ずウーバーイーツで、すぐに去っていきます。さらに驚いたのは、1人で来ている女性がかなり多かったことです。店の構造もあるとは思うのですが、1人で来ている人の方が多かったです。失礼な表現かもしれませんが、彼女たちの後ろ姿には、仕事帰りに1人ラーメン屋に寄るコート姿のサラリーマンが宿っているようでした。仕事終わりにラーメン…..いやでもラーメンは体に悪いから麻辣湯にしよう、みたいな感じなんですかね。知らないですが、そう想像してみたりもしました。

僕は餃子を入れたり、包子を入れたり、中国でよく見る細長く縮こまった牛肉などをふんだんに入れて、1人だけ汗を大量にかきながら完食しました。美味しかったです。

確かにラーメンよりもヘルシーですが、入れる具材やスープの辛さを調整すれば十分にパンチがあります。食べたことがないという男性にもぜひ勧めたいですね。麻辣湯。

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