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2026年2月に行った旅行を元に作成したブログです。情報の最新性にはお気をつけ下さい。
国際規模の水族館
僕が最後に海遊館に行ったのは、10年以上前です。子供の時に家族で行ったのが最後のような….曖昧な記憶です。
久々に行った海遊館は、当時からもちろん人気だったでしょうが、より世界規模の人気を獲得しているような印象を受けました。

入館料金と待ち時間
昔の記憶では、チケットを買えば土日でも待ち時間はなく入れていました。しかし今回は、平日だというのにチケット売り場には行列ができており、その8割が外国の方でした。海遊館はここまで海外人気を得ていたのかと驚きました。そしてチケット売り場に行くと、なんと館内の混雑を防ぐために入場制限がかかっており、1時間半後からしか入れないと言われました。
なんということでしょう。インバウンド恐るべしですね。あるいは僕の記憶が間違っていて、10年前もこんな感じだったのでしょうか。
海遊館の入館料は価格変動制です。その都度ホームページで確認しましょう。

暇つぶし
海遊館の中には天保山マーケットプレースという複合施設があり、暇な時間はそこで過ごすといいでしょう。そのために存在しているようなものです。



中に入ると待ってましたとばかりにフードコートが現れ、ファストフードから大阪名物まで幅広く楽しむことができます。また、ここでも海外からの観光客を狙って、THE日本と表現したくなるお土産の数々が売られていました。日本刀まで売っていましたからね。


もちろん僕たちも国内からだとはいえ観光客です。元祖たこ焼き会津屋のたこ焼きを食べました。ソースもマヨネーズも鰹節もありませんが、シンプルな味わいでとても良かったです。
入館

1時間半後。16時のチケットを持った同志たちが集まり長蛇の列を作ります。やはりほとんどが外国人。知らない言語が飛び交っていました。こういう雰囲気は嫌いではありません。

まずは青いトンネルが人々を出迎えます。


トンネルはいわばプロローグ。
本編は長いエスカレーターを上がった先から始まります。
この水族館が上から下に緩やかに降っていくように構築されているのもなんだか好きなんですよね。

物語の始まりは日本から
海遊館の特徴
海遊館は、太平洋の自然環境を忠実に再現していることが特徴の水族館です。歩いているだけで太平洋を一周できるのです。このコンセプトがいいんですよね。冒険感とでもいうのでしょうか。太平洋の海をぐるっと巡ることができるのは単純にワクワクしますし、自然環境を重視しているので、生き物ファーストで水槽が作られているのがわかります。大きな水槽で生き物たちが泳ぐ様は、自然を覗き込んでいるよう。水槽が大きすぎてたまには水槽を覗いても生き物が見えなかったりするのですが、狭い空間に押し込まれて見えやすくなっている生物を見て喜ぶのは時代遅れです。

コツメカワウソを上から見下ろします。日本の森にはかつて固有のカワウソがいた、という文言から始まるのがなんとも冷たいというか、皮肉さすら感じます。
かつていたニホンカワウソを、我々は絶滅に追いやってしまったのです。

日本の森を抜けると、一気に海を駆け抜けて、アリューシャン列島、モンタレー湾、パナマ湾、エクアドル熱帯雨林へと続きます。
しかし、すみません。あまりの人の多さに写真を撮れず、というか撮る気力すらも奪われてしまいました。海外の人ばかりなので、そりゃ日本人とは見方が違うわけです。いかに日本人は同族同士で常識を共有しているかがわかりました。順番に見るというルールはここでは適用されていませんでした。




写真を撮ることを半ば諦め、ゆったりとスロープを下っていきました。すると、いよいよ太平洋の海が見えてきました。

後半に続きます。

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