愛知から福井までドライブ 越前松島水族館

水族館

注意事項

こちらの記事は、2026年5月に行った旅行を元に執筆しています。情報の最新性にお気をつけください。

越前松島水族館

名古屋市から車で約三時間。日本海の側に聳える越前松島水族館に到着しました。

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概要

越前松前水族館は、1959年開館の老舗水族館です。

見て、触れて、楽しく学べることを主題に掲げています。

特別入館料や、ナイター料金などで金額が変わってきますので、詳しくはホームページから確認してみてください。

越前松島水族館[公式] 見て・ふれて・楽しく学べる日本海の国定公園に面した水族館
見て・ふれて・楽しく学べる越前松島水族館。館内紹介や交通アクセス方法、時期ごとの営業時間や館内でのふれあいなどを紹介します。越前松島国定公園の日本海に面した福井県坂井市の水族館です。

レトロなエントランス

流石に何の変哲もない平日の昼は空いていて、余裕で駐車場は停められましたし、チケット売り場には一人も並んでいませんでした。

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入館するといきなりお土産ショップとマンボウが出迎えてくれます。水族館のお土産ショップってとても興奮しますよね。しかもそこにシンプルにマンボウがいるという構図は、なんというか、現代のおしゃれな水族館なら絶対にしないであろう、いい意味で豪快で自信家、悪い意味で単純でダサい、古き良きレトロな気配を感じてとても好みでした。

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非常にシンプルな、年季の入った水槽で泳ぐマンボウ。

心を掴まれました。

越前松島水族館の特徴

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マンボウの館を抜けると、そこは外でした。この水族館は、一つの巨大な建物があるのではなく、どちらかというと動物園のように、小さな建物が集合しあって一つの水族館を作り出している点に特徴があります。

すぐそこにある日本海をのぞみながら、自分の気の赴くままに見たい場所を巡れます。非常に解放感があって良かったです。雨が降ったら絶望ですけどね。

地域密着

平日の昼なので貸し切り状態かと思いきや、幼稚園児(保育園児?)が大量にいました。赤や緑の帽子を被った子どもたちが楽しそうに水槽を巡り、生物を触り、はしゃぎまわる姿を見て、25になる男が一人でこの場にいることが多少恥ずかしくなると共に、自分はこの子たちを守っていかなければならないと使命感のようなものも感じました。年を取ったからでしょうか。最近は小さな子どもたちを見ると、守りたい気持ちに駆られます。

幼稚園児の他にも、家族連れで来ている小さい子どももたくさんいて、この水族館が地域に密着していることが伝わってきました。水族館の役割として、地域に根付くことはとても重要だと思います。地域の住民や子どもたちに地元の海を身近に感じてもらうと共に、自然との共生を子どもたちに教えていくことは、人間の未来に繋がります。そういった意味でこの光景は非常に良いものに感じられました。

日本海がすぐそこに

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柵も何もないので、海まで簡単に行けてしまいます。水族館の中にいながら本物の海を感じられるのはいいですよね。変な話、カヌーやら船やら泳ぎやらで、海からこの浜に辿り着けば、水族館に無料で入れてしまうということです。平和だからこそできる設計の水族館なのかもしれません。

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磯の中にまで入っていけます。
海を覗くだけで、フグやアメフラシなどの姿が目に入りました。

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写真の中にアメフラシがいます。
見つけられますか?

ペンギン

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ペンギン好きの僕としては、ペンギン飼育が充実しているのもよかったですね。温暖な地域に暮らすフンボルトペンギンもいますし、南極に暮らすオウサマペンギンもいます。幸せでした。

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凛とした目つきのキタイワトビペンギン

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こっちをむきなさい

換羽中のペンギンは、もふもふしていて一層可愛らしいですね。

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体験型の水族館

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この水族館のコンセプトは、『見て、触れて、楽しく学べる水族館』。その名の通り、体験できるコーナーが非常に多くあり、これは子どもたちによい刺激を与えるなと感じました。大抵は水族館に一つタッチングプールがあればいい方ですが、ここではエイにサメに、魚の群れにミズダコにと、様々な生物と触れ合う機会が設けられていました。もちろんそれに伴う生物の疲弊や、子どもたちへの危険もあることは重々承知の上で、それでも人類の未来である子どもたちの教育を行うのだという志の高さを感じました。

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ウミガメにエサをやれる機会なんてないですよね。

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想像以上にがっつかれました。

コンペイトウ

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コンペイトウという小さい魚も展示しています。可愛らしいですね。日本で初めて繁殖に成功したそうです。

一番の目玉水槽を見逃す

エリアがたくさんあるので、越前松島水族館の象徴とも言える、全面ガラス張りの水槽に行くことを忘れてしまいました。この日の痛恨のミスの一つです。しかしながら、それでも満足してしまえる程に一つ一つの施設が充実していました。

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古くからあるので、こんなレトロな雰囲気も感じられます。

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流行りのクラゲ水槽も

まとめ

全ての紹介をすることはできませんでしたが、子どもが楽しめるデザインが各所にあったり、それこそ体験エリアが無数にあったりと、子どもに重きを置いた水族館であることはたびたび感じました。

休憩スペースや食事スペースも多く、家族連れにとてもおすすめできます。

また、変に順路が決まっていないので、一人で行ってもフラフラと漂うように好きな場所を見られます。程よくのんびりとしているというか、緩い雰囲気が流れているのも良く、すっかり長居してしまいました。

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